FP斎藤ってどんな人? どんな想いでお金の相談を受けているんですか?

ケセラセラ横浜斎藤岳志です。
お金の相談相手を選ぶとき、「この人はどんな人なんだろう」というのは、けっこう気になるところだと思います。
少し長くなりますが、私の生い立ちと、お金への向き合い方をお話しさせてください。

子どもの頃はどんな子で、なぜFPになったんですか?

小学校の低学年くらいまでは、病弱な子どもでした。
月に一度は高熱を出して、幼稚園や学校を休んでいたくらい。

変わったのは3年生のときです。扁桃腺を切除する手術をしてからは、熱を出して休むこともぐっと減りました。
そこからは、とにかく遊ぶのが好きな子。サッカーに野球にドッヂボール。
ランドセルを置いたらまた校庭に戻ったり、家の周りで暗くなるまで遊んで、なかなか帰らない子でした。

勉強は、好きだった覚えがありません。
5年生の冬から塾に通い始めましたが、楽しかった思い出はあまりなくて。
ギリギリまで遊んでから塾に駆け込む、そんな生徒。

ただ、勉強が楽しいと思えた時期もあります。中学生のときと、浪人したとき。
好きだったのは英語や社会で、高校の物理では赤点を取ったこともある、典型的な文系です。とにかく言葉が好きでした。

浪人を経て進んだのは、文学部の哲学科。でも学生時代に一番勉強したのは、たぶんフランス語です。
夏休みや冬休みには海外に行って、現地の言葉で伝わることを目指していました。
通っていた学校が語学に強かったので、単位に関係なく授業を使ったり、外部の語学学校に通ったり。

新卒で就職したのは百貨店です。
ところが3年目くらいのとき、「自分の仕事は自分で決めたい」という想いが強くなってきました。
資格を取って独立しようと考え、社会保険労務士、そのサブとしてFPを学ぶことに。

ところが、いざFPを学んでみたら、これがすごく楽しくて。
こちらを生業にしたいと思うようになりました。私にとっての、大きな転機。

その後は保険代理店や税理士事務所、直近では経営コンサルティング会社で働きました。
起業サポートのような仕事で、起業した社長さんたちと接するうちに、「自分でも何かやりたい」という想いがわいてきて。
もともと不動産賃貸業をしていたことと、FPを関連させた仕事をしたい。
そう考えて、当時の社長の許可も得たうえで、2013年に副業としてケセラセラ横浜を始めました。

斎藤にとって、お金の仕事の面白さとは?

私がこの仕事を面白いと感じるのは、相手の笑顔を増やすことにつながるからです。

そもそも、お金ってどういうものだと思いますか?
目に見えても、データになって見えなくても、本質は変わりません。
お金そのものに価値があるわけではなくて、あくまでモノやサービスと交換できる手段。それだけのものだと、私は考えています。

では、なぜみんなお金を欲しいと思うのか?
明確な答えがあるわけではありませんが、私なりの考えとしては、お金があることで交換できる選択肢が増える、つまり選択の自由が増えるからではないかな、と。

その自由をもたらしてくれるお金は、どうやって手に入るのか?
私の考えはこうです。相手に喜んでもらったり、感謝してもらえた結果が、お金として手に入る。
家のお手伝いをして、親御さんに感謝された対価としてもらうお小遣い。
バイトや仕事を通して、誰かに喜んでもらえた結果として受け取る給与。
お金は、笑顔の交換価値のようなものだと捉えています。

だからFPという仕事は、私を通じて、誰かの不安が安心に変わる、その人が笑顔になれる価値を届ける仕事だと思っています。
届け方は、個別のご相談、セミナー、SNS、ネットの記事、著書と、どう接していただくかによって変わります。
でも結果として目指しているのは、悩みや不安を安心に変えていくこと。いわば、お金のカウンセラーのような仕事。

笑顔を増やすことにつながる仕事だから、面白いし、楽しい。
AIには取って代わられない、人間味のある仕事だと思える。そこに魅力を感じています。

ぶっちゃけ、一番儲かった話は?

正直にお話しすると、私は資産運用や投資に「儲けよう」という心づもりでは取り組んでいません。

ただ、結果として、持っていた資産の価値が上がって、買ったときより高い値段で売れたことはあります。
その点では、資産が増えた、儲かったと言えるのかもしれません。

さきほどの話とも重なりますが、株式投資は、ある企業の株を買うと、その企業が事業を続けて成長していくのを支えたことになります。
その感謝が、配当や値上がりというかたちで、投資した側にも返ってくる。
不動産投資はもっと分かりやすくて、入居者さんがいて初めて成り立つ事業です。
入居者さんが満足して、ここに住み続けたいと思ってくれた。その感謝として、賃料を受け取れる。

感謝を集めた数が多ければ、結果的に利益も増えていく。
「儲かった」というのは、その先にあるものなのかなと思います。

ただ、その利益を自分のところだけにとどめておくのは、お互い様で成り立っている社会を考えると、あまり良くないのではとも思うんです。
心の満足度が上がるお金の使い方をすることも、大切にしたい。

自分のために使うのも、もちろん大切。でもそれ以上に、他者を想いながら使うことが、結果的に自分の幸福感も高めてくれます。
身近なところなら、相手のことを想いながら誕生日プレゼントを選ぶときの、あの嬉しさ。
もう少し広く言えば、応援したい社会貢献の活動をしている団体に、寄付というかたちで関わること。

こうして心の満足度、幸福感が高まること。
それが私にとっては、ある意味、一番「儲かった」と思える時なのかもしれません。

最後に

コツコツと、長い目で資産と向き合っていきたい。そんな方と、私は相性がいいのだと思います。

ケセラセラ横浜は、不動産年金に強みを持ちながらご相談を承っています。
あわせて、金融資産に関するご相談も。「こんなこと聞いていいのかな」という小さな疑問こそ、大事な入り口です。

関連ラジオ:ファイナンシャルプランナー斎藤ってどんな人?

記念すべき100回目でした!ぜひお聴きください。

FPオフィスケセラセラ横浜
斎藤 岳志 >>プロフィールをもっと見る

某百貨店に3年ほど勤務。色々な方との触れ合いを通じて、サービス・接客・対人関係の基礎を身につける

百貨店在職中に、ファイナンシャルプランナーの勉強を始め、資格取得をしたことをきっかけに、数字を扱う仕事に興味がわき、転職して、経理・税務という職種を経験。自身の強みとなっている。

また、プライベートな部分でも、株式投資に始まり、信用取引や商品先物取引、投資信託やFXなど、投資と名のつくものはだいたい経験し、その経験を経てくる中で、一番自分の性格とうまの合った不動産投資を2007年にスタートして以来、自分の資産運用に関しては、中古マンション投資を中心に金融資産の運用不動産を組み合わせたバランスを意識して取り組んでいる。

【所有資格】
CFP
相続診断士
終活アドバイザー
資産形成コンサルタント 

| よくある質問一覧へもどる |