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ブログ不動産投資は女性に選ばれることが、大切な理由。

 

 

東京の人口は転出超過

近隣の神奈川や埼玉、千葉に転出している。

 

人口動態の全体像として、コロナ禍以後、このような指摘がされています。

 

間違ってはいませんが木を見て森を見ずの反対、森を見て木を見ず、の話だと私は感じています。

 

なぜなら、年代別で見た時に、20代の単身者は、コロナ禍に関係なく、東京都への転入超過状態は、

変わらず継続しているからです。

 

つまり、1人の単身者が都内へ転入してきても、お子様とご夫婦という3人家族が転出すれば、

差し引きマイナス2人というように、転出超過になるのです。

 

さらに、転入者を、性別で見た時、いわゆる都市部に関しては、女性が男性を上回っている

という実態が存在します。

 

私はもともと、「部屋選び、物件選びは、女性に選ばれやすい視点を忘れない」という考えを持っています。

 

女性に選ばれる部屋であれば、男性でも住めますが、女性に選ばれない部屋の場合、入居希望者の約半分を、失っていることになると考えているからです。

 

その結果、不動産投資、大家業で一番大切な賃料を得られない、空室の期間が長引いてしまう可能性につながってしまいます。

 

これが、不動産投資、大家業の部屋が、女性に選ばれることが大切な理由になるのですが、

 

 

 

なぜ、都市部への女性の転入者が、男性よりも多いのか?

この理由には、大きく2点あるのではないか、と私は考えています。

 

1点目は、古い性別への役割意識に関して。「夫は外で働き、妻は家庭を守る」という意識に関して、です。

 

男女平等、機会均等と言われていますが、いわゆる地方においては、この役割意識が残っている地域が都市部よりも多いのではないか、と感じています。

 

「自分のやりたいことに挑戦したい!」

「自分らしさを求めて成長したい!」

 

そのように考えている女性にとっては、性別の役割意識が影響しがちな場所での生活環境を変えたい想いから、

都市部へ移り住むのではないか、と私は考えています。

 

2点目は、希望する仕事の有無、です。

 

1点目の役割意識の点と重複するかもしれませんが、地元に「希望する仕事がない」とか「男性に限定されている」という現状があるように感じています。

 

 

また、収入という点に関して、全体に言えることですが、いわゆる平均年収は、女性の方が男性より低いという統計があります。

 

 

そのような現状を踏まえると、希望する仕事内容を選びたい想い、そして、少しでも高い収入を得たいという想い、

両方を実現する方法として、都市部へ転入するという道を選ぶ女性が多くなる、という現状があるように感じています。

 

不動産投資、大家業に携わる立場としては、資産運用、資産形成という視点にとどまらず、

生活の基盤となる「住まいの提供」を通して、借りて下さる方を応援する、という意識が大切だと私は考えています。

 

だからこそ、性別の役割意識的なことが、解消しようとされながらも、まだ残っている現実。

 

それに抗って、自由に自己実現をしようと都市部へ転入してくる女性を応援する。

 

もちろん、女性に限らず、夢や希望を抱いて転入してくる男性も応援する。

 

そんな想いや気持ちを忘れず、安心して住んで頂ける部屋を提供していくことを、

私自身、不動産投資、大家業を継続する中で、大切にしたいと考えています。

 

2022年04月15日