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ブログ不動産は身を助ける!不動産投資は、守りの運用!

資産運用、投資というと、

 

「資産がどのくらい殖えたか?」「どのくらいの利益が得られたか?」

 

という「プラス」の面にスポットがあてられることが多いです。

 

マネー雑誌とかを見ても、

「私はこうして1億円の資産を築いた」というような見出しが多いように感じるのも、

「殖えた」というプラス面が注目される理由だと感じます。

 

不動産投資、大家業に関しても、もちろん、それはあてはまります。

 

保有している物件数が増えれば、資産規模も膨らみ、毎月の賃料収入も増える、という

資産運用、資産形成の流れが、おおもとにあるのは間違いありません。

 

ただ、他の資産形成の対象となる方法と異なる点として、

不動産には「守る」という面もあると私は考えています。

 

 

 

 

例を2つあげてお伝えします。

 

1つ目は、コロナ禍で、リクルートなどの企業が「本社ビルを売却」しました

 

企業の業績が悪化したことで、手元資金を確保したいことから、

虎の子の資産である保有不動産を売却して現金化した、という内容です。

不動産のデメリットに「換金性の悪さ」がありますが、売りたいと感じる時に、

購入したいという希望者が現れやすい場所に持っておくことで、

負の資産、負動産にならず、手元資金を確保でき、

事業継続という身を助ける資産になった、という例です。

 

 

 

2つ目は、生命保険のように、ご遺族を支えることにもなる、という例です。

不動産投資に少なからず関心のある方であれば、耳にされたこともあると思います。

 

マイホームを買う時と同じように、不動産投資、大家業の物件を融資を受けて購入する場合、

「団体信用生命保険」への加入が求められることが多いです。

 

この団体信用生命保険に加入することで、

万が一のことがあった場合、融資の残高は0円になり、

ご遺族には、ローンのない物件が残されることになります。

 

 

 

 

私のお客様の事例ではないのですが、会社にお勤めで不動産投資を始められて

いた方が、お亡くなりになられたことがありました。

 

その方は、あまり好ましくはありませんが、配偶者などご家族には内密にしたまま、

資産形成の一環として、不動産を購入されていました。

 

亡くなられた後の手続きを配偶者の方が進める中で、

マイホームと別に不動産を保有していることを知り、

最終的に、残債0円の物件を複数保有されることになりました。

 

その配偶者の方は、生前は、不動産投資にずっと反対されていたのですが、

相続手続きなどが落ち着かれた後、

少しずつ「物件を遺してくれてありがとう!」という感謝の気持ちが湧いてきたとのこと。

 

これからの生活費や子供の教育費などがどうなるのだろう?という

不安な想いを抱えていたのですが、

ローンのない物件を手にされたことで、その不安が安心に変わったという

お話をされていたというのです。

 

 

 

 

立地が良く、賃貸需要のある場所の物件であれば、借りて下さる方がいることで、

生活費のように、賃料収入を毎月継続して受け取ることができます。

 

もし、不動産を持つことにメリットを感じにくい場合であれば、1つ目の例のように、

購入希望者が見つかれば売却をして、まとまった現金を手に入れることができます。

 

その手に入れた現金を、生活費や教育費の支払いへ使って、お金に不安を感じることなく、生活を継続することができる。

 

そんな、企業や家族を「守る」ことができる。守りを固めながら資産形成もできる。

これこそが、不動産投資、大家業の強みの1つではないか、と私は考えています。

 

 

 

「守る」という点で言えば、生命保険が1番に考えられます。特に個人では。

 

不動産だけでは守り切れない部分もあるので、ご家族の状況を踏まえて、

適切な保証内容の保険に加入して、金銭面の安心に備えることも大切です。

 

 

不動産の団体信用生命保険で守ることと、

生命保険で守ることの1番の違い、それは、保険料を誰が払うか、だと私は考えています。

 

生命保険であれば、自分のお財布から、保険料の支払いが発生します。

不動産の場合、入居者さんが払ってくれる賃料で、保険料をまかなってくれるケースが多いです。

 

受け取った賃料の中で、管理費や修繕積立金、ローンの元本の返済や利息の支払いも

まかなえた上で、毎月手元にお金も残る、ということも可能なのです。

 

資産運用、資産形成というと、どうしても、

「資産を殖やす」という視点ばかりに目が向きがちです。

 

不動産を手段として選ぶのも、資産を殖やすという意味合いもありますが、

不動産ならではの魅力として「困った時に売却して身を守る」「万が一の時に家族の生活を守る」という

ディフェンシブな側面もあるということ、ぜひ忘れないで頂ければと思います。

 

2021年06月28日