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ブログ中古マンション、買うのに失敗しないタイミングはいつ?

「不動産、今って買い時ですか?」

 

マイホームでも不動産投資向けの物件でも、この質問を受けることがよくあります。

 

その時に、私はいつも、

「あなたが買いたいと思った時が、買い時です」と、お伝えしています。

 

この質問、言外の意味を付け加えてみると、

【私は少しでも安い時に不動産を買って失敗したくないと思っているんですけれど】

 不動産、今って買い時ですか?」

という、カッコ内の気持ちが込められていることが多いと感じます。

 

不動産は高額な買い物になるからこそ、

失敗したくない気持ち、安い時に買いたい気持ちは、大変良く分かります。

私も、あなたと同じ気持ちです。

 

ただ、安いかどうかという意味での「今が買い時かどうか」に関しては、

その渦中にいるときは、分からないのです。

株式投資のチャートと同じで、過去を振り返ってみた時に初めて、

「あの時は、今と比べれば、安かったんだな」と気が付くものです。

相対的なものであって、未来との比較、将来を見据えて考えることはできないのです。

 

さて、ここで質問です。

「今が安くて、リスクが低いタイミングだと分かったら、不動産買いますか?」

 

仮に不動産相場の神様が、そんな嬉しいお告げを下さったとします。

そんな時でも、あなたが「不動産を買いたい。欲しい!」という気持ちになっていなければ、

前向きに検討しよう、という想いにはならないのではないでしょうか?

 

(このブログを読んで頂いている方は、不動産に興味がある方だと思うので、「買う!」

 と即答される方が多いかとは思いますが、あくまでも一般論として聞いてください)

 

 

例えばですが、

私は大家業と同じように定期収入をもたらしてくれる太陽光投資には、取り組んでいません。

 

そんな私が、「今、太陽光パネルが安いから、太陽光投資をするには良い時期ですよ」と耳にしたとして、

 

「それなら買おう!」

 

という想いになれない、というイメージです。

 

 

あなた自身に、前向きに検討したい、考えたいという、興味、関心がなければ、

その分野に興味、関心がある人にとっては嬉しい話でも、全然心に響かないのです。

 

これが、最初に伝えた

「あなたが買いたいと思った時が、買い時です」の一番の理由です。

 

 

 

「買うタイミングを待っている」

「失敗しにくいタイミングで買いたい」

 

様々なご事情やお気持ち、お考えを持たれて、上記のように話される方と

お会いすることがありますが、特に大家業、不動産投資に興味があると言いながら、

スタートされていない方ほど、このようなセリフをおっしゃっているケースが

多いと私は感じています。

 

 

新たな挑戦、一歩を踏み出すことへの怖さや抵抗感のようなものがぬぐえず、

「買わない理由」を探しているように、私は感じています。

 

不動産投資や大家業は、安定収入をもたらしてくれる手段の1つだとは思います。

 

ただ、安心感と引き換えに、空室が続くかもしれないなどのリスク要素もある点は

否定しません(そうならない物件を選んでいくことこそ、大切なのです!

 

 

だから、興味があっても不向きな方というのがいらっしゃるのも、お気持ちは分かります。

融資という借金も、なければないに越したことはないですから。

 

ただ、もし買うタイミングを考えているというような、買わない理由探しに考えが捉われているならば、

あなたが資産形成をする時間を浪費しているようなものだと、私は感じます。

 

なぜなら、やらない理由、買わない理由、というのは、考えれば考えるほど、

時間をかければかけるほど増えていくものだと、私は考えているからです。

 

金融資産の運用方法で「ドルコスト平均法」というものがあります。

一度に資金を投じるのではなく、

毎月一定金額ずつ、投資する時期をずらして購入していくというスタイルのことです。

 

さすがに、不動産の場合は、毎月定期的に購入していく、というのは難しいのですが、

失敗したくないという理由で、タイミングだけ計ってスタートできないのであれば、

時間だけが経過して、資産形成のチャンスを後ろにずらしているようなものだと

私は感じてしまいます。

 

私が選んでいるような、

中古区分ワンルームマンションであれば、不動産の中でも、比較的金額は抑えられている方です

 

なので、例えば3部屋の保有を目指すとした場合に、

10年間の間に3部屋、気持ちが高まった時に、時期をずらして購入する、

という取り組み方も可能です。

 

 

失敗するかもしれない、不動産投資はリスクが高いと感じる、というお気持ちで、

二の足を踏んでいるのであれば、

買わない理由探しは辞めて、一歩を踏み出してみる、経験を積んでみることこそ、

一番の学びにつながると私は考えています。

 

 

「成功の反対は失敗ではなく、何もしないこと」

 

 

最後に、この言葉を、あなたに贈りたいと思います。

2021年06月25日