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ブログ不動産投資、出口戦略ってどう考えれば良いの?

不動産投資は、資産運用の手段の1つです。

 

取り組もうと思ったきっかけで、多いのは、

・将来の年金にプラスした収入を得られるように備えたい

・本業以外の収入源を持つことで、精神的な安心感を得たい

という内容です。

 

私自身、区分マンション大家を行いながら、サポートもさせて頂いている

立場なので、始めたいという方の気持ちは、大変良く分かります。

また、不動産を売る立場の人間ではないので、スタンスがあなたと同じです。

だからこそ、不動産投資を行っているプレイヤーであるという点で、

お話を伺うと、共感できることが多いと感じています。

 

 

 

そんな中で聞かれることの1つに、出口戦略、があります。

何事にも、スタートがあれば終わりがあります。

資産運用の手段の1つである不動産投資。

目的とするゴールをどこに置くのが良いのか?という内容です。

 

大きく分ければ、2つのゴールがあると私は考えています。

(1)売却をする

(2)仕組みを作って継続保有する

 

(1)に関しては、次のようなイメージです。

物件の購入価格 < 物件の売却価格+保有期間中に受け取った賃料

 

例えば2,000万円で購入した物件を、15年後に1,500万円で売却。

15年間で1,080万円の手取り賃料を受け取って積み上げたとすれば、

15年でプラス580万円の利益を積み上げられてうまくいった、というイメージです。

1年あたりにすると約40万円なので、多いと感じるか少ないと感じるかは

個人差があると思いますが、本業に支障なく、長期の資産形成という観点

考えれば、良いのではないか、と私は感じます。

株式のように日々の値動きに一喜一憂することもないので

 

(2)に関しては、出口戦略は売却だけではない、ということ、そして、

私自身も、こちらのゴールを目指している、という意味での出口戦略です。

 

物件を売却することを前提に考えず、長期的に保有をする。

その結果として

生活費など日常かかるお金 < 賃料の手取り収入

という仕組みを作り上げる、というイメージです。

 

ロバートキヨサキさんの著書「金持ち父さん貧乏父さん」の中で言われている話になり

ますが、この状態を「経済的自由」と表現されています。

つまり、あなたが働いて得る収入に左右されずに、日々の生活を送ることができる

状態というイメージで、この仕組みを作り上げられれば、

これもまた、1つの出口=目標達成、と言えるのではないか、と私は考えています。

 

この状態を作り上げることで、出口戦略に到達できることは、あなたの人生の選択肢を

増やしてくれます。会社勤めを続けて働き続ける、自分がやりたいと思うことを仕事に選んで独立する、ボランティアなど社会貢献活動に従事する、などなど・・・

 

株式投資にも配当や分配金があるので、それを加えても良いと思いますが、この仕組みを

目指すのであれば、不動産も組み入れることが、目標達成に近づく時間を早めてくれるのではないか、と私は考えています。

 

実際に、世界で大富豪と言われる人たちは、多くの方が、資産の一部に不動産を取り入れています。必ずしも、あなたにとって不動産を組み入れることが最良の選択になるとは言い切れません。ただ、安定した収入をもたらしてくれる資産としての安心感が不動産にはあるからこそ、いわゆるお金持ち、と言われる人たちは、不動産を好んで資産の一部に組み入れているのではないか、と私は感じています。

 

資産運用、投資と言うと、「安く買い、高く売って利益を出す」「長期で複利運用をすることで殖やしていく」という点が強調されやすいです。

 

 

そのようなスタイルだけでなく、不動産投資の場合は、

家賃が入ってくる仕組みを作り、それを継続していくこと」という目標、出口戦略もあると私は考えており、私自身も、それを目指して運用を継続しています。

 

金融資産の資産運用にせよ、不動産投資にせよ、「何を目標にするか」という視点を忘れないで下さい。目標によって、出口戦略も変わってきます。

そして、一番忘れてはいけないことは、「不動産投資は資産運用の手段の1つ」であるということです!

2021年05月25日